田後のアトリエ住居

田後のアトリエ住居

鳥取県東伯郡に建築したアトリエ付き住居。 妻がガラス作家、夫が鞄職人、共に緻密且つ繊細、独特な世界観の作品を創る作家のご夫婦と、その子供のための住まいです。 南北に軒を伸ばす大屋根の下、床を最大限に確保し、抜けのある居間を中心に配置した、求心力のあるシンプルなプラン。 内装はシナ合板を基調し、視覚的なエレメントを最小限に抑え、小さな気積の区切られたスペースでも、圧迫感を感じさせない設えとしました。 外装は鳥取県産の杉板。 アイコン的なイエらしい家のカタチを求め、素直なカタチ、簡素な素材でつくりました。 “つくる人”である住まい手が、新しい生活を”素”の状態からはじめ、自ら手を入れ、育み成長させていくことを想定して設計しています。

所在地   :鳥取県東伯郡
主要用途  :住宅
工事種別  :新築
構造/規模 :木造/2階建て
床面積   :164.33㎡
設計期間  :2020年10月~2021年10月
竣工    :2022年4月

architecturephoto.net” の特集記事に掲載されました。