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171208

[project 049/ よなご脳神経クリニック]
よなご脳神経クリニック 建築日誌。
11月中旬より、12月上旬、外壁が粗方終わるまで。

MRIの巨大な機械の搬入の後施工部分以外は、外壁も粗方貼り終えました!

内部も構造より下げる天井部分は下地まで終え、断熱材を敷き込んでいます。

内壁は下地に先行し、建具廻りの枠を施工しでいますが、ハンガードアのため、吊り元の枠廻りがややこしい。 スチールで製作する金物も併用し枠廻りをおさめますが、いつもお世話になっている大工だけに、詳細図を元に感も良く造作を進めてくれいてます。

外壁、大開口部の取合い。 木製のFIXと片引きの大開口部、今回はステンレスの枠で製作します。 製作範囲もギリギリな開口部なので、いつもお世話になっている多林製作所さんに設計段階から施工の相談を行なっています。

↑ おまけ。 現状の軒天を見上げるの図。 このあたりは、開口部に巨大なガラスを嵌め込み、外装の構造現しと杉板の軒天が、内部にも続いているように見せます。 この開口部の完成も、内装も完成も非常に楽しみ!

よなご脳神経クリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2017/11/16/

  

171205

設計者である岡啓輔さんが、セルフビルドで即興的につくる建築、蟻鱒鳶ル。 2003年のSDレビューに入選のされた際の躍動するお祭感満載のドローイングが衝撃的過ぎて、ずっとすっと気になっていた建築。 蟻鱒鳶ルに関わる記事があれば時間を見つけてじっくり拝見し、youtube の配信もぶっ通して、3回くらいは聴いてる。 週末、東京に行く用事があったので、不躾な突然のメールとは知りながら、もしタイミングが合えば見せていただくことは可能ではないかとお願いし、念願が叶いました。

ちょうど五十嵐太郎さん(有名な建築史と建築評論の先生です)も来られる日だったらしく、御一行もたまたま同じタイミングで到着していて、一緒にお話を伺うことができました。 型枠を見せて頂いたり。

再開発で蟻鱒鳶ルがいろいろ難しい状況にあることも、ブログ動画でなんとなくは知っていましたが、その近況もお聞かせ頂いたり。

僕は建築のいらない世界をずっと夢見てきた。
↑ 岡さんのインタビュー記事、岡さんの歩んできた道のりを語られています。 再開発のことにも少し触れられている。 (ネット上にもググると、その他にも蟻鱒鳶ルと岡さんに関する記事はいっぱいあります。)

蟻鱒鳶ル保存会
↑ 岡さんのブログ。

新建築など買っておられる方は、2016年の住宅特集に蟻鱒鳶ルが載っています。 作品のテキスト内にある、”職人の思いの現れとしての装飾”と題された段落を昨日から何度も読み返しています。

↑ 散策して岡本太郎記念館。 ナイスなアトリエと庭が拝見できました。

↑ 雑誌で見て、実際に見てみたかった小規模の建築も見て廻りました。 勿論、地下鉄もタクシーにも乗っているけど、二日目は20キロは歩いたw

最後になりましたが、、
日吉津の家タニタハウジングウェアさん主催の屋根のある建築作品コンテストで表彰いただいてきました。 東京で一泊が寂しそうなので、横浜近くに住む(彼女曰く15年ぶりぐらいに会う)カワイイ先輩が呑みに付き合ってくれました。 ボンディーのカレーも美味かったし、神聖かまってちゃんのライブも良かった! 出会いや感動をくれたみなさま、本当にありがとうございました。

   

171121

末っ子長男の凪(ナギ)が4歳になりました! 昨年も着物来て撮影しましたが、今年は神田神社へも七五三のお参りに。 昨年からの変化というと、乗り物も相変わらず好きだけど、戦隊モノにハマりだしたこと。

   

171116

[project 049/ よなご脳神経クリニック]
よなご脳神経クリニック 建築日誌。 11月中旬、屋根仕舞が終えるまで。

外壁、プラスターボード下地貼りの図。

アルミサッシを取り付け、プラスターボードの上に透湿防水シートを重ね、取合いを防水テープで押さえ、外壁下地の竪胴縁を施工していきます。

待合室、現況。

1/20の平面図。

桧無地の枠材。小口にサッシ番号が記載され、壁取合いのサクリ(溝切り)まで加工されたものが現場に到着しています。

リハビリ室、断熱材の充填も進んでいます。

そして今週頭。 屋根の竪ハゼも現場成型が完了しましたの図。 11Mを超える長さなので、板金も現場成型です。

屋根、竪ハゼ葺き完了の図

軒先納まり。 今回は外壁を杉板のグレー、軒天を杉板の素地に近い色に塗りますが、経年の変化も考え、破風板及びケラバは板金で巻くことにしました。

竪ハゼ端部、下からハゼの部分が見えないように横にシカメていただいています。 いつもお世話になっている吹野板金さんがよなご脳神経クリニックの屋根も担当してくれていますが、他の板金屋さんに端部どうやって納めているか聞かれるらしいw

内部、天井下地に先行して、エアコン室内機の吊り込みが進められています。

MRI室、エアコンダクトの吊り込みも完了。

玄関の自動ドアも木製。 木枠組み完了の図。

木製建具枠の施工と同時に、外部軒天の杉板貼りも進行しております。

よなご脳神経クリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2017/11/16/

  

171105

[project 049/ よなご脳神経クリニック]
よなご脳神経クリニック 建築日誌。 棟上げ後の一週間の様子!

垂木掛けを行い、屋根下地の構造用合板貼りを行いますの図。

続いて、改質アスファルトルーフィング。

ルーフィング貼りを出隅垂木の跳出しと同時並行して作業していただき、台風が来る前に雨仕舞いが間に合いました!

台風が過ぎ去った晴天の朝。

棟上げ一週間後には構造用金物も取り付け完了いたしました。

↑おまけ。 電気工事も粗配線に着手していますの図。

よなご脳神経クリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2017/10/27/

  

171101

タニタハウジングウェアさん主催の「屋根のある建築作品コンテスト」にて、応募総数406作品の中から、日吉津の家が、住宅部門審査委員特別賞を受賞しました! タニタハウジングウェアさんは、スタンダード半丸淀江の家 以来愛用させていただいていますが、灘町の家日吉津の家でも活躍するensuiもナイスなプロダクトです。 いつか最優秀賞も取ってみたいw

   

171027

[project 049/ よなご脳神経クリニック]
よなご脳神経クリニック 建築日誌。 昨日から棟上げの作業に入り、今日の午前中に梁掛けが終了しました!

昨日は梁掛けの8割程度のところまで。 本日の朝からの作業で10時頃には梁掛けが終了しました。 一気に大人数で組み上げる木構造の上棟、毎回心高ぶります。 続く作業は垂木掛け、そして屋根下地。 明日の朝から週末の悪天候に備えてルーフィングの段取りです。

よなご脳神経クリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2017/10/25/

   

171025

[project 049/ よなご脳神経クリニック]
よなご脳神経クリニック 建築日誌。基礎工事が完了し、外部足場が設置され、土台敷きが進行し、レッカーが到着し、構造材の搬入されました。いよいよ明日、明後日、上棟します。

人工乾燥機から出てきた材の確認。

プレーナー加工された材、何処で使うか、どの順で、どの面を見せるか確認を行なったり。

登り梁軒先など、一部手加工の様子を覗いたり。 大山プレカットさんにも何度も脚を運びました。

敷地にて、基礎工事完了の図。 床仕上げのレベラーを施工したいところでしたが、風が強い日が続いたため、レベラーの施工が出来ず、土台下の天端モルタルを塗って頂き、床のレベラーは上棟後の工程に。

昨日、土台墨出し、及び、外部足場設置、土台敷き開始の図。

そして本日、構造材搬入の図。 日吉津の家上道の家米原の家灘町の家新開の家岡成の家夕日ヶ丘の家米川の家彦名の家2淀江の家でもお世話になってきた大工が棟梁で大工工事を担当してくれます。

↑おまけ。 はまもと整形外科クリニックさんでもそうでしたが、木造でそこそこ大きな室内空間をつくる必要があるため、金物工法を用い、大梁の断面欠損を最小限に納める設計としています。 先週末の台風が過ぎ去って、また週末には新しい台風が来るという見込みのようですが、明日と明後日は晴れ間が見えそうです。 木構造による大庇を特徴にもつクリニックなので、施工業者である辻工務店さんを始め、協力業者の大山プレカットさん、福本製材所さん、構造材の選定も、出来る限りの努力をしてきてくれました。 明日、明後日の棟上げ、無事構造が上がる姿を思い浮かべたら、早くも胸が熱くなってきてしまいます。

よなご脳神経クリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2017/10/04/

   

171004

[project 049/ よなご脳神経クリニック]
よなご脳神経クリニック 建築日誌。 逆梁のコンクリート打設の様子。 約1ヶ月ぶりの現場日誌の更新ですが、着実に基礎工事が進んでいます。

基礎梁脱型後、埋め戻し、砕石転圧、地中配管、及び、配管を終え、防湿シートを施工し、断熱材を敷き込み、土間配筋進行中の図。 鉄筋工事は、いつもお世話になっていますの遠澤工業さん。

構造材の確認へ大山プレカットへ。施工元請け辻工務店さん、長い長い付き合いという福本製材所さんに協力していただき、本当にキレイな米松の梁を集めてくれました。

8寸、2間半の梁。 待合室やリハビリ室で使います。

12寸、2間の梁。 8寸の梁を受ける大梁です。 現在、構造材は人工乾燥機の中。

再び現場へ。 型枠終了、配管一部手直しの図。

そして本日、土間コン打ち。

普段の行いも良いので晴天w

土間から頭を出している柱脚金物、いつもお世話になっていますの津田鉄工さんに、この現場のために製作していただきました。 上棟日10月26日と27日を目指し、着々と段取りを進めています。

よなご脳神経クリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2017/09/08/