• 2024/09/04

    保育園らしくない保育園

    設計チーム、江府町役場にて造成や給排水引き込み、地質調査などの打ち合わせの後、ランドスケープアーキテクト 育建築研究所の木田さんと一緒に、江府町周辺の棚田や渓谷など、自然環境を見て廻りました。 地元民でありながら、初めて訪れた木谷沢渓流。 残暑を涼、感動でした!

    保育園らしくない保育園 前回建築日誌
    https://gramdesign.biz/2024-08-10/

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  • 2024/08/10

    保育園らしくない保育園

    今年の3月末にDOG一級建築士事務所の齋藤さんより 鳥取県日野郡江府町の ”保育園らしくない保育園 事業設計業務 公募型プロポーザル” に一緒に参加しないかというお誘いをいただき、羽子田設計事務所さんと3社で ”羽子田+DOG+グラムデザイン特定設計業務共同企業体” として参加。 5月末の結果発表にて見事齋藤案が最優秀となり、”保育園らしくない保育園” の設計がスタートしています。 上の写真は8月5日、江府町役場にて。 町長、副町長、教育長、総務課長さん、保育士さんに向けてのプレゼンと報告会の様子です。

    8月のプレゼン用模型をつくっている際に、カッターで左手親指を7針縫う怪我をしてしまい。 お騒がせと心配をお掛けして申し訳なく、且つ、自分も創意を爆発させて模型つくり込みたかったので、悔しい思いもありました。 模型の大半をスタッフ礒江氏が担当、礒江氏の出勤前に自分も修正を加えるなどしながら進め、結局最後は二人掛かりで完成させました。

    プロポーザル提案時とは全く異なった案となり進行していますが、DOG齋藤さん(若手建築家登竜門的な東京建築士会主催の住宅建築賞金賞も昨年に受賞している)をライバルと思って、途中ではキムラ案もつくってみたりと、楽しさ、やり甲斐と共に、今までにない保育園の構想が固まってきている確信を感じております!

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  • 2024/08/09

    西福原の家 建築日誌

    昨年末に紹介した新しいプロジェクト、クライアントの土地取得が結局ままならず、土地探しから再スタート。 前回提案した案も渾身の作であったため、新しい土地が決まってからも踏ん切りがつかず、第一案の提案にも時間を要しました。

    2024年5月、新たな米子市西福原の土地にて計画した第一案。 日吉津の家田後のアトリエ住居のように、ボリューム的には平屋のようにも見える 2階建ての住宅を提案しました。 本当に必要な部屋を見直して、平屋建ての希望を叶える話を重ね、以下の第二案の提案に移行していきます。

    2024年6月に提案した第二案。 母屋は第一案同様、彦名の家3のように、南の庭に連続する開口部を持つ、平屋一文字の切妻屋根の計画。 西福原の家は、別棟でガレージ棟も計画しています。 基本設計も完了し、実施設計も開始しているところで、上の写真でいうと敷地右側となる、”道”が当初より確認を重ねていた二項道路ではなく、赤道(※道路法の適応のない道で 公図上でも地番が記載されていない。 国有地で管理は地方公共団体。)であったことが判明。

    二項道路とは、建築基準法42条2項に記載される、建築基準法前からあった幅員が1.8M〜4M未満でセットバックが必要な道路のことで、道路中心線より2Mのセットバックが要求されます。 当初より1.8Mの幅員を下回っていることを指摘していましたが、私たちの確認の後に、市役所が建築基準法施工以前に県から道路台帳が下りてきた74年前(昭和25年)に転記する際に間違いがあり、この道路については誤った運用がされてきたとのこと。 敷地に地縄も張って配置も確認していましたが、再度配置計画と建物の大きさを見直しました。

    建物幅を91cm大きくして、配置も北側に寄せることができました。 概ねの間取りは変わっていないので、軸組も併せて模型で検討。 長い長い基本設計を終えて、実施設計に入っています。

    西福原の家 前回建築日誌
    https://gramdesign.biz/2023-12-11/

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