米原の家

米原の家 (House in Yonehara)
 
鳥取県米子市に建築した住宅。 用水路を跨ぎ接道するため、敷地内で車を取り回すスペースが必要があり、敷地奥の限られたスペースに住宅を建築しました。 2階にダイニングリビングキッチンと2つのデッキテラスを設けた木造3階建ての住宅です。 “新開の家“同様、外装は材料としては安価なガルバリウム鋼板の小波板を用いながら、役物(入隅、出隅、ジョイントなどに用いる部材)を用いず、1番高い位置では9メートルを超える長さとなる原板を現地で加工しています。 また、内装にはシナ合板を用い、視覚的に邪魔になる要素を省略すると同時に、910mm×1820mmが裁断寸法の合板でキレイに仕上げるため、階高も裁断寸法の倍数である2,730mmで設計し、開口部(窓)等も合板目地に合わせるなど、細部から全体まで入念な寸法監理を行いました。 ダイニングスペースとリビングスペースにそれぞれにデッキテラスが面する平面計画とし、2階のリビングダイニングキッチンであっても外部空間との繋がりを断たないよう配慮しています。
 
所在地   :鳥取県米子市米原
主要用途  :住宅
工事種別  :新築
構造/規模 :木造/3階建て
床面積   :222.75㎡
設計期間  :2015年8月~2016年6月
竣工    :2016年12月
 
 

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