210220


菊竹清訓 山陰と建築(島根県立美術館)。 先週の日曜にやっといけました! 米子の「東光園」、島根の「旧島根県立博物館」、「島根県立図書館」、解体されてしまったけれど「出雲大社庁の舎」などなど。 山陰外から友人が来て案内する近代建築は「菊竹清訓」大先生設計の物件が概ねメインです。 そんな菊竹先生の山陰地方の建築に加え、代表的な作品、生涯を通じて取り組んだ未来都市の構想など、魅力を存分に紹介してくれる企画展。 スカイハウスの屋根(1/1原寸模型)も体感してきました。 キッズも連れて行って、常滑のおばあちゃんち(妻の実家)はおじいちゃんが EXPO’70の仕事で、陶壁つくりに行っていたときに知り合った菊竹先生のお弟子さんが設計したんだよー。 とか、おとうさん(自分)の師匠の師匠は、島根県民会館設計した安田臣って人なんだよー。 などなど、キッズにも身近に感じれるように話題を付け加えて散策。 今は無き世界にも実現の数少ないメガロマニアックアーキテクチャー、エキスポタワーの立断面がめちゃくちゃ恰好良ろしかったです。 後半、少し展示が入れ替わっているようなので、再度足を運ぼうと思っています。

  

210209


https://www.city.yonago.lg.jp/33126.htm
自邸 ”岡成の家” が、「第11回 米子市都市景観施設賞 受賞施設」を受賞いたしました! 2015年2月、岡成に引っ越し、それから6年。 小学校入学前だった長女も、もうすぐ中学生。 大好きな思想家の爺ちゃんが、最後には望郷の念しかないって言っていました。 この自然豊かな風景に佇む家が、木村家のキッズが懐かしんでくれる、心の風景になってくれたら最高だと思っています。

   

210129

[project 065/彦名の家3]
田後のアトリエ住居Kクリニックに引き続き、新しいプロジェクトの紹介です。 農地転用、法定外交作物の申請などありますが、東に大山の絶景が拝めるサイト! ゆっくり時間があるので、暫くは事前協議や同意などが必要な下準備を進めます。

米子市彦名町でのプロジェクトは3件目。 父親の実家も彦名、自分が育ったのは隣の富益町、馴染みの深い場所。 たまたまだけど、敷地の隣の隣も友人の家。 良い仕事が出来そうな気がしています!

  

210128

[project 058/ おくだクリニック] + [project 059/ クローバー薬局]
おくだクリニックさん、クローバー薬局嫁島店さん、外構も完工し、引き渡しも完了しました。 薬局さんは先行して3月の開業予定、クリニックさんは4月の開院予定。 特にクリニックの計画は2018年10月から計画に参画しており現在まででも2年3ヶ月、やっとここまで辿り着けたかと思うと、なんだか感慨深いものがあります。

おくだクリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2021/01/17/

クローバー薬局 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2021/01/17/

   

210119

[project 064/ Kクリニック]
田後のアトリエ住居に引き続き、新しいプロジェクトの紹介です。 276坪の敷地に効率的に駐車場をとって建物の配置を決定、きっちり要望も詰め込みました! 東側道路は来年度に拡幅工事が行われます。

交差点横断歩道、南側より。

鳥瞰4枚。

屋根を取り外して見下ろすの図。 構造計画を練りながら、細部の寸法、素材の検討を行い、大まかな計画にフィードバックして全体を煮詰めていきます。

   

210115

[project 063/田後のアトリエ住居]
年末に予告していた 新しいプロジェクトの紹介です! 田後のアトリエ住居、建設予定地は鳥取県中部湯梨浜町、作家夫婦のアトリエを内包する住宅のプロジェクト。 各所ディティールの処理を勘案しながら、ワンボリュームの中にギュギュとアトリエも含む住居の機能を詰め込みました。 各物件、最初の基本構想は今までよりも良い設計とするため、いつも悩んで繰り出しています。 過去の設計を振り返って自分で感心したり、なかなか良いと思えるものが繰り出せず頭を抱えたり。 現在は自分でも渾身の案が絞り出せて安心しているところでもあります。

↑ 屋根を外してみましたの3枚。

↑ 2階を外してみましたの4枚。

↑ 屋根を乗っけての鳥瞰。

引き続き練りに練って、良き住宅に良き建築に仕上げていこうと思います。

  

2100111

[project 061/かみふくばら薬局]
天候を心配していましたが雪もちらつく程度。 本日無事上棟しました!

まずは1階の柱建て、2階の床組みに掛かっていますの図。

天気の心配があったので、化粧梁は事前に色味、節目を見て番付け(並びの番号を振ること)を決めいていました。

2階は梁組み。

昼前には青空も見えましたの図。

1階。

2階。

屋根合板貼り。 更に屋根下地のルーフィングまでが本日の工程。

おまけの一枚、施工担当辻工務店さん倉庫にて。 化粧梁を広げ、裏表を返したり並べ替えながら番付けを行いましたの図。

おまけ二枚目、ヒノキ無地枠材。 加工も終わっています。

かみふくばら薬局 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2020/12/30/

   

201230

[project 060/ふくい内科クリニック] + [project 061/かみふくばら薬局]
予告していた“ふくい内科クリニック” さんと“かみふくばら薬局” さん、縮尺1/50で幅180センチの全体模型。 少ない冬場の晴れ間を狙って撮影してきました!

前面道路側より。

鳥瞰。

ふくい内科クリニック” さん内部。 設計図書も概ね出来上がりました。

かみふくばら薬局” さんは、外壁と屋根が外れて内部が確認できる模型に。

事務所も今日から正月休み、今年後半はなかなかブログを更新する時間も取りにくかったけれど、松江市嫁島の”おくだクリニック”さんと”クローバー薬局嫁島店”さんの内装工事が終わったあたりからゾーンに突入していました。 年始に新しいプロジェクトの模型も掲載したいと思います!

ふくい内科クリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2020/10/29/

かみふくばら薬局 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2020/12/29/

   

201204

[project 061/かみふくばら薬局]
前回模型を掲載した “かみふくばら薬局” さん、本月1日に地鎮祭も執り行われ無事着工しました! お隣の “ふくい内科クリニック” さんと一体の全体模型が縮尺1/50で幅180センチ。 近日中に天気の良い日に気合を入れて模型写真も撮影します!

地鎮祭前に植栽の撤去を行っていただいていましたが、現場も本格的に着手。 まずは地盤補強工事、その後、基礎下砕石、基礎下配管、基礎工事に着手し、来年1月11日の上棟を目指します。

かみふくばら薬局 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2020/10/29/

 

201029

[project 060] + [project 061]
現在設計中の新しいプロジェクト、米子市内某クリニック。 軸組み模型を製作し許容応力度計算にのっけて必要梁段面を算定、耐震等級も上げ、木構造の継手には金物工法も使用。 基礎、梁伏せ、軸組み図の作図中です。

一番奥の模型は第二案目のボリューム模型、そして中央が最終第三案のボリューム模型。 手前は軸組模型。 建ぺい率60%制限の中、目一杯要望を詰め込むため、ギリギリ59%の建ぺい率、基本設計にも頭を捻りました。 床面積457㎡で木構造としては大きめの規模、建物を必要以上に大きくしないようにするため、シンプルな形状の中でも段面構成に少し難しい部分もあり、時間と労力を掛けています。 人間の健康にも骨格のあり方が重要なように、健全な建築にも骨格のあり方が超重要! いつも同様丁寧に設計を進めております。

そして、クリニックに先行して設計していた薬局さん。 左が第一案、真ん中が第二案、右が第三案。 こちらは大きさを確保する中で経済的でありながら、魅力のある店舗にするかを考えて設計をしました。 現在、クリニックは実施設計、薬局は設計を終えて見積り調整の作業に入りました。