200125

[project 056/ 意宇南の家]
意宇南の家 建築日誌。 天候が優れず外装の左官下地になかなか着手できずにいます。 内部は着実に大工工事も着実に進行中。

1階内部、居間部分は吹き抜け。 2階内装も進行しているため、吹抜けも足場で塞がっていますが、手摺りの取り付けも完了しています。

2階内部、戸袋下地の施工、電気配線も完了し、カウンターなどの造作と共に、内部壁仕上げが進行中。 来週も天気はあまりよくないとう予報。 わかっていることだけれど、山陰の冬はなかなか晴れ間が続きません。 今までにないぐらいの暖冬なんだから、ついでに晴れてくれると嬉しいのに。

意宇南の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2020/01/11/

  

200111

[project 056/ 意宇南の家]
意宇南の家 建築日誌、年明けの現場一週目。 天候も良く現場の進行状況も良好!

内部1階、床と天井貼りが完了。

内部2階も床と天井貼りが完了。 2階居間部分の上部は吹き抜け。 意宇南の家も適度に明るさがあり、風通しの良い間取り。 精度を要求されるシナ合板突付けの内装ですが、今まで合板貼りの内装を10件担当してくれているだけあって、大工工事担当のフナコシさんは「プラスターボードよりも軽くて良いですよ」と言ってくれている。 頼もしい存在。 (※効率的に進める下デマ的な段取りもあるけどココでは秘密)

吹抜部分手摺、いつもお世話になっていますの津田鉄鋼さん製作。 ウチで製作する詳細図を元に、いつも施工方法、施工手順まで津田さんのところで打ち合わせしてつくっていただいています。 詳細図は明確に寸法とそこに現れる表層を入念に描いて気持ちを伝えるモノ。 信頼できるツクリ手に読み取って貰い、実際に出会って話し、設計者である自分が考えた施工方法よりも良いアイデアが貰えれば、手順や施工方法も変更します。 津田さんも大工のフナコシさん親子も、少しづつかもしれませんが一緒にバージョンアップしてくれている頼もしい職人。

引込み戸、戸袋下地組み。 随分前からこうしていますが、反り防止のためスチールアングルで補強。 ほんの一例だけれど、こういう見えなくなる部分でもアップデートを重ねています。

↑ おまけの写真。 前述の通り、意宇南の家も適度に明るさがあり、風通しの良い間取り。 当たり前だけれど、人間も動物だから楽しく気持ちよく、人間だからこそ快く生活できる住宅が良いと考えている。 建築は基本的には外と内があり、場所という空間が連続して成立する。 詳細を考え全体を破綻なく構成するのは、体力(耐力)も精神力も必要だと感じる。 けれど、やはりそこは設計者の踏ん張りどころだと思う。

住宅(家)は他のビルトタイプ(建築用途)にはないぐらい、住まい手が長い時間を過ごす場所でもある。 昔みたいに生まれる瞬間も家で、死ぬ瞬間も家で、というのは難しい時代だけれど、生きる上で多くの可能性は時間を長く過ごす場所で生まれていると思う。 少しづつイロイロな可能性も失っていくのも人生のように感じる。 そういった意味でも住まい手が”ココで死にたい!”と思える住宅こそ、良い住宅なのではないかと感じています。

意宇南の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2019/12/28/

   

191228

[project 056/ 意宇南の家]
意宇南の家 建築日誌。 外部大工工事が完了しました!

ファサード面外部木枠。

2階内部は天井貼りが完了、床フローリング貼りが進行。

1階も床フローリング貼りが進行。

2階外部木製建具面。 シナ合板の割付と開口部の大きさの決定など、設計で寸法をどのように操作しているか、ブログでまた紹介したいとも考えています。

そして本日、左官下地材も外装に伏せ込みました。

↑ おまけ。 ダイニングテーブルの下やソファーテーブルがくる位置に、フローリング共材(カバ桜)で蓋をつくるコンセントを床に仕込んでいますの図。

意宇南の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2019/12/17/

   

191217

[project 056/ 意宇南の家]
意宇南の家 建築日誌。 引き続き大工工事がメインで進行しております!

外壁下地、面材の貼り付けが進行中の図。

サッシ取り付けが完了し、透湿防水シート貼りが進行しましたの図。

そして本日! 木製建具枠、庇の大工造作も完了しています。

内部、2階は天井一杯の引き込み戸が走る隠蔽のスリット下地を設置。

1階の様子、外部用の木材下地が置かれていますの図。

先週、水道とエアコン先行配管が完了しました。

そして本日、電気工事も粗配線が進行し、スイッチ、コンセント、弱電関係の位置を施主さんと現地確認して、追加と変更など。

↑ おまけ。 2階木製建具枠近景。
西浜佐陀の家と似たディティールとなっております。

意宇南の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2019/12/04/

   

191204

[project 056/ 意宇南の家]
意宇南の家 建築日誌、優れぬ天候ですが、今日も晴れ間が見えました。

板金工事が進行していますの図。

大屋根は竪ハゼ拭き、下野は平葺き。

屋根工事は樋を除き、残すは換気棟まで。

内部。

筋交い、間柱、マグサも取付き、構造用金物も全て取り付け完了!

2階足場より。

外壁下地の面材貼り、サッシ取り付けが引き続き進行します。

意宇南の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2019/11/28/

   

191127

[project 056/ 意宇南の家]
意宇南の家、建築日誌。 晴れ間も見えた一日、無事上棟しました!

お清め、上棟式挨拶を終え、まずは柱建てます。

2階床梁組み。

床下地合板受けを設置。

柱の立ち(垂直)をみて、仮筋交いで固めていきます。

ポーチ構造現し、半割の梁。

鉄骨階段のササラを設置し、2階床下地厚板合板貼り。

2階梁組み。

母屋を立て、4寸の屋根を組みます。

垂木、隅木もおさまりましたの図。

屋根裏。

上棟式終了の図。 垂木転び止め、屋根下地合板貼り、ルーフィングまでが目標でしたが、本格的に冬に近づき日も短く、垂木施工までで片付けと養生。一日で木構造が立ち上がり、現場が最もダイナミックに動く一日。 軸組み模型が50倍の大きさで立ち上がる様子は、いつも晴れ晴れとした気持ちにさせてくれます。

意宇南の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2019/11/23/

   

191113

[project 056/ 意宇南の家]
意宇南の家、建築日誌。 現地、基礎立上りの型枠もバラせました。

犬走りや玄関廻りのコンクリートが打てれば、基礎工事も完了です。


柱、梁など。11月27日の上棟日を目指し、木構造の加工も進んでいます。

意宇南の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2019/11/03/

   

191103

[project 056/ 意宇南の家]
意宇南の家、建築日誌。 今週は特に天気に恵まれました。

現地では基礎立上り型枠を設置。

アンカーセット、ホールダウン金物など、基礎と木構造を緊結する金物の施工。

基礎立上り、コンクリートの打設。

基礎天端レベレーの施工まで。

施工担当 辻工務店さんの作業場では木構造の加工にも着手。

本物件は島根県産材を使用。 上道の家2に引き続き、大工が継手を加工します。

出勤時に作業場よって、3次元的でCADでも寸法が読めないなどの確認事項があれば、図面にしてメールでサクッと回答したり。 各職方にも、動画や写真やPDFをその場で送れて確認できる便利さを知る中で、現場を叩く大工が刻んでくれる有難き境遇にあります。

意宇南の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2019/10/28/