220329

[project 063/田後のアトリエ住居]
田後のアトリエ住居、3月現場の様子。 木製建具も据え付け、暫くガラスの代わりにベニヤを嵌め込んでいましたが、本日ついに大判のガラスが入りました!

3月上旬、外壁面断熱材の充填。

外壁面、内壁、下地野路板張り。

戸袋部分ディティール。 角パイプ補強、仕上げシナ合板張りのため、野地板張りの間隔も狭めています。

階段手摺、吹抜部分手摺取合いディティール。 場所場面に合ったディティールを考え、細部と全体を統合していきます。 考えをまとめ上げて設計から現場へ。 多くの職方の手を借り、工程を経て実現します。

建物中央、2間(柱間3.64M)を両開きの引戸とし抜けのある空間としました。 広角でないと全体が伝わり難いので広角で撮ってますが、この抜け感は写真での表現も難しい。

内部1階。

ガラスの嵌め込み、階段の造作が進行していますの図。

内部2階。

トップライト合板出隅ディティール。

ガラスが嵌った両開引戸。

建具ガラスの内面を内部木製枠内面におさめ、視覚的にスッキリとおさめます。

外部木枠、内部引き込戸取合いディティール。 “彦名の家3“を担当してくれている大工は、合板どうしの出隅取合いをキッチリ面に合わせて裁断してから張ってきますが、”田後のアトリエ住居“担当の大工は、勝ち側(小口を見せる方)の隅だけを合わせてカットしておいて、最後にトリマーで飛ばして面におさめます。 どちらが正解ということもなく、それぞれ考えて描いた図面の仕上がりにつくれる知恵と技術を持ち合わせており、頼もしく感じました。

田後のアトリエ住居“は、”意宇南の家“以来、2年ぶりに竣工に向かう住宅です。 4月23日(土)24日(日)あたり、内覧会もさせていただける段取りになりそうです。 改めて告知いたします。

田後のアトリエ住居 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2022/03/01/

田後のアトリエ住居 模型写真はコチラ(↓)
http://gramdesign.biz/2021/11/09/