201029

[project 060] + [project 061]
現在設計中の新しいプロジェクト、米子市内某クリニック。 軸組み模型を製作し許容応力度計算にのっけて必要梁段面を算定、耐震等級も上げ、木構造の継手には金物工法も使用。 基礎、梁伏せ、軸組み図の作図中です。

一番奥の模型は第二案目のボリューム模型、そして中央が最終第三案のボリューム模型。 手前は軸組模型。 建ぺい率60%制限の中、目一杯要望を詰め込むため、ギリギリ59%の建ぺい率、基本設計にも頭を捻りました。 床面積457㎡で木構造としては大きめの規模、建物を必要以上に大きくしないようにするため、シンプルな形状の中でも段面構成に少し難しい部分もあり、時間と労力を掛けています。 人間の健康にも骨格のあり方が重要なように、健全な建築にも骨格のあり方が超重要! いつも同様丁寧に設計を進めております。

そして、クリニックに先行して設計していた薬局さん。 左が第一案、真ん中が第二案、右が第三案。 こちらは大きさを確保する中で経済的でありながら、魅力のある店舗にするかを考えて設計をしました。 現在、クリニックは実施設計、薬局は設計を終えて見積り調整の作業に入りました。

   

201027

[project 059/ クローバー薬局]
おくだクリニックさんと工事同時進行のクローバー薬局嫁島店さん、上棟より約3週間。 屋根外壁板金工事部分の施工が完了しました!

1階店舗部分、構造用金物取付け、外部外壁下地まで。

階段、手摺も取り付け完了。

2階、構造用金物取付け、外部外壁下地も完了の図。

現在は2階天井断熱材2重敷き、天井下地プラスターボード貼りも完了し、外壁廻り断熱材の充填を進めています。

屋根外壁おさまり各所。 上棟に先行して自分もモックアックを作成し、細かなおさめを現場監督、板金工事の番頭さんとも入念な打ち合わせを行っていました。 各所出隅おさまり、エッジーに仕上げてくれて感激。

おまけ。 打合せ用に厚紙を折り、打ち合わせ用にサクッとつくった原寸のモックアップ。 施工の仕上がりは、モックアップのおさまりよりも施工精度が出やすいよう、屋根外壁のつまみ方(折り方)を微妙に変更しています。

クローバー薬局 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2020/10/05/

 

201026

[project 058/ おくだクリニック]

クローバー薬局嫁島店さんと工事同時進行のおくだクリニックさん、上棟より約1ヶ月、早くも内装の工事に取り掛かりました!

本物件の内装、壁天井はインテリアラーチを使用。 シナ合板を内装とする時と同様、全天井壁割付けも緻密に計画しております。

前面道路歩道より。

養生シート内部では、外装モルタル下地の木摺り下地までが完了。

屋根は縦ハゼ葺き。

水平窓、ステンレス製の4方小庇も取り付け完了。

勝手口庇はスチール亜鉛メッキ溝漬け。 今週水曜より、外壁モルタルのラス下地の施工予定です。

内部、クローバー薬局嫁島店さんが上棟した10月5日には既に構造用金物も取り付け完了し、内部電気工事粗配線、エアコン配管を施工しておりました。

天井断熱材も二重に敷き込み完了の図。

桧無地建具木枠付けも完了。天井内に自動ドアのレールを隠蔽など。 全体からディティールまでフィードバックを繰り返し、ミリ単位で寸法を追った図面をもとに、それぞれの職方が細やかな仕事を施してくれいます。

そして本日は壁仕上げに先行し、先付け家具の取り付け。 引き続き、外部内部を同時進行していきます。

おまけ。 全面T字路より、クリニックと薬局を見るの図。

おくだクリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2020/10/05/

   

201005

[project 058/ おくだクリニック] + [project 059/ クローバー薬局]
おくだクリニックさんに引き続き、クローバー薬局嫁島店さんも無事上棟!

1階店舗部分。

調剤室側より。

鉄骨階段ササラと手摺りも取付け完了。

2階は休憩室と倉庫です。

引き続き、木構造は外壁屋根下地、外装屋根の板金工事が進行します。

おくだクリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2020/09/29/

クローバー薬局 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2020/09/29/

   

201001

令和2年度の米子高専建築学科4年生の設計課題「加茂川沿いの木造住宅」、非常勤講師の任務が完了しました。 リモート授業明けの7月より、課題発表とレクチャー、2度のエスキスチェックを重ね、昨日が講評日。 最終日は同じく地元米子のクルマナオキ先生とご一緒に、丸一日の講評会となりました。 自分は家族構成の提案から敷地の読み方も感よくスムーズに設計を進めれた生徒、ダメ出しをくらってもイチから素直に課題と向き合い頑張りが見えた生徒の案をチョイス、プラス2案をクルマ先生に拾ってもらって、本課題の高評価となりました。

同課題で一昨年とその前の年に、高評価の生徒だけの講評をイベント的に担当していましたが、途中エスキスチェックも見ると、それぞれの生徒の個性も垣間見えて、自分も楽しく教えることが出来ました。 良い経験にもなりました。 米子高専さん、来年度から学科再編ということで、カリキュラムも大幅に変わるみたいなので、来年自分に非常勤の機会があるかは分かりませんが、また声掛けて貰えたら、喜んで担当させて貰おうと思っています。