190131

[project 054/ 上道の家2]
上道の家2 建築日誌。外装の杉板貼りが完了しました!

幅を約137mm(455mm/4)で製材した杉板を割付けて、丁寧に貼り進めていただきました。

ポーチ軒天のスリットには、スリムランプの照明を仕込みます。

模型写真のように中庭には三角のウッドデッキを組みます。ウッドデッキ以外の中庭はセメントレンガを敷設するテラス。中庭の完成も本当に楽しみ!

前回業務日誌で建て込んでいた戸袋下地完了の図。

戸袋にも仕上げ貼りの下地、野地板貼りが進行していますの図。

戸袋は仕上げのシナ合板が完了しました!の図。

居間の現況。

子どもスペースの現況。 こちらは構造現しの上部に流す垂木の間に断熱材の充填を終え、天井仕上げ杉板貼りも完了。

↑おまけ。サッシの寸法も板割りにより詳細を決定したり。

↑外付け改造サッシの並ぶ、南側立面。

↑おまけ2。 内部はシナ合板、外装は杉板の竪張り。 内外が異なる仕上げで、サッシ等が取り合う部分はどちらかを優先しなければならない箇所もありますが、とにかくそういった箇所は全て詳細を詰め、端部を割付けに合わせるなど、全体と詳細とのフィードバックを繰り返して設計を行っていますの図。 施工辻工務店、担当大工もナイスなお仕事!

上道の家2 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2019/01/12/

   

190130

長男の床屋さんデビュー。グラムデザインが設計を担当したナイスなマチの床屋さんアサイ理容店にやっと着いてきてくれました!家で短く切られすぎたのが切っ掛けで散髪がトラウマになってましたが、カワイクかつ爽やかにカットして貰ってトラウマも脱却できしました!

http://bb-asai.com/
〒6830842 米子市三本松2-14-27コーポサンノ103
Tel 0859-49-2912
LINE ID 👉 @bb_asai LINEからでも予約可能です。

   

190128

自力でビルを建築する男、岡啓輔 × インタビュアー・尹雄大 [即興]、人生と建築の先輩である出雲の原浩二先生とたみに泊まりで伺ってきました。前にも書きましたが、踊るように即興的につくる建築「蟻鱒鳶ル」を自分が知ることになったのは16年前のSDレビュー、衝撃的な模型とドローイングで”藤森賞”を受賞されたのが切っ掛け。大工でダンサー、セルフビルダーで元「岡画郎」主催者という多彩な才能を持つ建築家の岡さん。何故か十数年前に自分たちがしていたバンド(ごっこのようなモノ)が、知る人ぞ知るTASKEが米子に来るたびに対バンとして呼ばれていたのであるが、岡さんは舞踏家としてTASKEの音楽や詩に合わせて踊っていた時期があるという、なんだか不思議な繋がりもある。とにかく2003年のSDレビューにサインもいただけて嬉しかった!

イベントの後もたみでゆっくりご飯も食べて、将棋指しながら人生と建築の先輩に愚痴を聞いて貰ったり(普段は愚痴を聞いているほうが多いけど)。翌日もはまもと整形外科呼吸器内科クリニックさんや、よなご脳神経クリニックさんのロゴやウェブやサインを担当してくれたうかぶLCCの三宅くんに湯梨浜の秘密基地的な場所を案内して貰ったりと、なかなかナイスな週末が過ごせたのでした。

   

190121

山代悟+ビルディングランドスケープさんが設計を担当された「大野の茶室」の完成見学会に伺って来ました。新しい木質建材として注目を集める CLT と LVL の厚板を用いた厚板木造プレファブ工法のプロトタイプとして計画された建築。

「大野の茶室」内観。施主さんの事情で頓挫してしまった「大分県木材会館」のいくつかの工夫がここで活かされているとのことで、一線で活躍されている建築家も当然のことながらいろいろあるし、悔しいことも嬉しいことも抱えながら仕事されているのだなと感じました。自分たちも”広間が自立する壁に囲われた中庭に面する建築”が頓挫してしまっており、「大野の茶室」の開口の高さや中庭の壁面の高さ、それぞれの空間の奥行きなどを体感する中で、胸が苦しくなる気持ちも抱えながら、地元でも山代さん達に負けん仕事せねばいかんな!と、スタッフとも新たに意思を固める一日となったのでした。

   

190112

[project 054/ 上道の家2]
上道の家2 建築日誌、新年工事再開しております。

外部天井も完了し、外壁の施工が始まりました。

中庭。

外壁杉板赤身の働き幅は455mm/4、軒天と外壁の目地を揃える精度の要求される大工工事。

外壁杉板赤身の近景、オスモワンコートオンリーを塗装。 貼る前に塗っていないと、本実加工(板の側面につけた凸凹の加工)の部分が収縮で覗くのでことがあるので、必ず貼る前に塗ります。

内部床のフローリング、天井のシナ合板貼りも完了しました。

引込み戸の下地組みには、反り防止のためスチールアングルでの補強。

↑オマケの外観写真。 全周四方に伸びる庇の軒天が完了していますの図。 外部の工事は吹雪いたりすると本当に寒いので、このまま暖冬であることを願います。

上道の家2 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2018/12/23/

   

190111

自力でビルを建築する男、岡啓輔 × インタビュアー・尹雄大 [即興]

1/26(土)  汽水空港(鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎434-18)
18:00-19:30 岡啓輔さんのトーク
19:45-    岡啓輔さん×尹雄大さん公開インタビュー
一般1,500円 / 学生無料
問合せ先   / kisuikuko@gmail.com

自分が「建築」という分野で活動していることもあり、岡啓輔さんのことを知ることになったのは、2003年のSDレビュー(若手建築家の登竜門として有名な賞で、実際につくることを想定した「建築」の計画案をドローイングや模型などによって選出する)に入選された「蟻鱒鳶ル」が切っ掛けでした。 岡さんが「楽しんで建築をつくること」を学び直す稽古場として考えた、踊るように即興的につくる建築「蟻鱒鳶ル」、着工から13年。 SDレビューで衝撃を受け、15年間ずっとずっと気になっていた「蟻鱒鳶ル」を自分も一昨年見せていただき、強固且つ独特なガラス質の表層をもつコンクリートにも驚かされました。 「建築」に詳しくない人にも「生きること」のヒントがここにある! 全人類必聴のトーク&インタビュー! 開催会場の汽水空港さんも店主のセルフビルド物件、何度でも訪れたいナイスなまちの本屋さんです。

http://arimasutonbi.blogspot.com/
↑ 蟻鱒鳶ル保存会

http://nonsavoir.com/
↑ 尹雄大さんのホームページ

https://twitter.com/kisuikuko
↑ 汽水空港 (@kisuikuko) | Twitter

http://totto-ri.net/event/
ウェブマガジン『+〇++〇(トット)』さんの”わたコレ”にも紹介してます!

   

190104

あけましておめでとうございます。
年末はブログの更新出来ずに過ぎてしまいした。
平成最後の正月をのんびり過ごして今日が仕事始め。
忙しく過ごす中でも、初心忘れず、新たな進化と挑戦を。
本年も何卒宜しくお願いいたします。