181029

[project 054/ 上道の家2]
上道の家2、建築日誌。 現地では基礎工事が進行しておりますの図。

11月24日(火)、鉄筋検査。

スラブ筋、基礎立上り、開口補強筋、コンクリートかぶり厚さ等チェック。

11月24日(水)、一部開口補強の掘方位置がずれていてコンクリートのかぶり厚さが少し足りなかったところを是正してもらって、基礎底盤コンクリートの打設。

そして本日。 11月29日(月)、アンカーセットのチェック。 アンカーとはアンカーボルトのことで、土台を基礎に固定する金物のこと。

大工手刻みの土台継手位置変更に伴い、アンカー位置の変更など。

一部、溶接のアンカーボルト設置していただいたら、明日の基礎立上りのコンクリート打設準備も完了。

施工辻工務店さん、大工作業場では構造材の加工もあと少しというところ。

前回現場日誌で並びを決めた化粧梁。 溝切り等の加工も完了。

米松の垂木も加工完了。

桧無地の枠材も到着していました。

枠の加工、最終見直しで少しおさまりを変えたり。 今週は、明日基礎立上り打設、明後日はよなご脳神経クリニックのサッシ工事でもお世話になった前田硝子さんと住宅用既成品サッシを細工して納めるための相談など。

上道の家2 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2018/10/22/

   

181026

新規掲載の案件。 クリニック新築、ハイサイドライトを多用する計画案です。 木構造の軸組みで良し悪しが変わる計画案のため、平面計画と同時に木構造をザックリ検討。

真っ白の紙やプロジェクトペーパーにガツガツ描きながら模型をつくる。 パソコンでつくるパースは独立前にコンペやプレゼンで散々使っていたけれど、考える方法としても手で練ることに勝てないし、パースは視点と画角の設定で立派に見せようと思えばいくらでも良く見せれてしまう誤魔化しも簡単なツールなので、すっかり使わなくなってしまいました。 おかげで事務所は模型が山積みだけど、建物周辺とのバランスや、建築物本体も360度確認ができて、壁などで仕切られる領域の内外も同時に認識できるし、模型より初期の設計やプレゼンに役立つ方法もないし、模型が山積みになっている風景も、設計も模型つくるのも好きなんだから仕様がない。 最近特に積極的に新しい仕事をつくる毎日を過ごしております。

   

181024

間口6.6メートルの土地に考えたローコスト狭小住宅。 なるべく予算を抑えたいということで、狭小地に計画を建ててみましたが、3階建てはこれから年齢を重ねると大変そうということでボツ案に。

南に接道するため、2階リビングの前にデッキトラスを設けるそんなに変わったことないプランですが、自分の初期衝動のようなもの、中島の家を設計していた時と同じ気持ちで模型つくってました。 あまり知恵も絞られずつくられている日本の住宅地の風景は、10年前はハウスメーカーやフランチャイズに頼る工務店とかの”供給サイドの都合”と、一般の消費者や”住まい手の諦め”が原因の半々だと感じていたけれど、今は後者の”諦め”の方が責任が大きいのかなと感じたり。

家は買うのもじゃなくて建てるもの。 予算が限られていても、知恵を絞れば、都合によっては自分たちの身体も使ってつくれば良いじゃない!って人達の力になりたいと感じています。

   

181022

[project 054/ 上道の家2]
上道の家2、建築日誌。 掘方、基礎下先行配管、捨てコン、砕石転圧、防湿シートまでが先週のうちに終了し、本日より鉄筋工事と型枠工事が開始! 型枠工事、武本組。 鉄筋工事、遠澤工業。 いつもお世話になっていますの職方さん。 特に遠澤くんは、中学の同級生で部活も一緒。 要領良く丁寧な仕事してくれてます。

場所は変わって、施工元請け辻工務店さん大工作業場。 構造現し、半割の梁材の並びを決めました。 リビングダイニング、梁せい1尺の半割が16本。 キレイなものを揃えていただいていますが、よりキレイな見え掛かりを視線が多い位置に。

寝室側、梁せい8寸の半割が14本、こちらも同様に視線が多い位置に見え掛かりのキレイなものを。

番付けして、溝切りなどの加工に入れる段取りとなりました。

上道の家2 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2018/10/17/

   

181017

[project 054/ 上道の家2]
上道の家2、建築日誌! 先週土曜に地鎮祭も執り行われ、無事着工することが出来ました。

本日の現場は掘り方。 基礎開口補強位置の確認など。

本物件も施工は西浜佐陀の家に引き続き辻工務店さん、大工工事担当も西浜佐陀の家に引き続き船越さんが棟梁です。 加工場にて土台の刻みが完了の図。

梁など構造材も搬入されてきています。

番付と手加工の墨付け。 上道の家2も継手は手加工。

柱伏せ図に番付。

建具が絡む箇所の詳細など。 この時期は、加工場に寄って打合せしてから事務所に出勤したりしてます。

上道の家2 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2018/06/16/

   

181012

現場がないので引き篭もって新しい計画をつくる日々。 明日に上道の家2、明後日に北堀の家がいよいよ地鎮祭。 着工できる段取りとなりました。 現場がなかったのでブログの更新も少し疎かになっていましたが、上の模型写真の物件と他にも、土地を見繕いながら計画している案件もあります。 締切りが決まってないので、少し最近は時間に余裕もある感じ。 アウトプットする時間も大切だけれど、インプットする時間の余裕も必要だなと感じる今日この頃です。

   

181003

岡成の家 (House in Okanari)
 
大山の麓に建築した 僕達家族のベースキャンプ、岡成の家 日常日誌。 普段はなかなか手が廻らない自分の家、見学のかたが来られるということもあり、台風の合間を見てに西面の外壁をリフレッシュ。

屋根に登って見ましたの図。 暑かった夏も過ぎ去り稲刈りの季節。

大山を眺めるために、東と西に向けて庇を伸ばして大きな切り妻を掛けたのだけれど、岡成の家から見る大山から登る朝焼けもすこぶるキレイ。 増設したニンニク畑からも芽が生えてきました。 もうすぐに秋。