180630

今日と明日の10時から17時まで、岩倉ふらっと(鳥取県米子市岩倉町52)にて、米子高専建築学科4年の製図課題、木造住宅優秀作品の展示が行われています。 明日は14時からグラムデザイン木村も講評者として参加。 簡単なレクチャーと優秀作品の講評を行う予定です。 今日は雨でお客さん少なかったみたいなので、明日タイミングが合う方は是非!

180629

[project 051/ 上萬の家]
上萬の家 建築日誌。 引き渡しから一週間経過、やっと写真を整理できました。

今回も建築工事においては、大工工事のウェイトが大きく、辻工務店さんに良い仕事をしていただけました。 キッチンも造作でつくっていますが、こちらも家具、建具工事で田林製作所さん。 合板の染色や床の蜜蝋仕上げでキックスペイントさん、電気工事のフクダ電気さん、いつもお世話になっていますが、本物件もバッチリ仕上げてくれました。 玄関と居間の改装という比較的小規模の工事でしたが、普段居る場所が変わっただけで、全体も生まれ変わったような印象です。 玄関北向き、居間は西にマドと、なかなか採光を確保しにくい条件でしたが、木質の仕上げでありながら明度の高い色調とすることで、かなり明るい雰囲気に出来ました。 孫も呼びやすくなって、娘にもこのキッチンならご飯つくりに来てあげても良いよと言われたなど、施主さんからも喜びのお言葉を頂戴いたしました。 また暫くしたら生活の様子を伺いに行ってみようと目論んでいます。

上萬の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2018/05/18/

   

180628

[project 050/ 西浜佐陀の家]
西浜佐陀の家、建築日誌。 6月中旬から6月下旬まで!

杉板赤身の外壁追加分も届きました。

外壁貼りと真鍮釘打ちがやっと終了。 ベントキャップの取り付け、板金の残工事、コーキングが終われば、やっと足場が外せます。

内部1階、桧無垢のフローリング貼りも完了し、先付家具も一部取り付け完了。

戸袋下地の造作も進行。 戸袋は下地も細いためスチールアングルにて補強します。

仏間の造作も粗方完了しました。

階段、踊り場折返しまでは幅広の階段。 踏面、蹴込み共、床材と同じ桧で造作。

2階へ。

1階が両親の住まい、2階が子世帯という三世代が住まう住宅であるため、完全な防音にはならないけれど、下地に一枚プラスターボードを重ねてフローリングを貼ってます。 1階天井現しの箇所では、プラスターボード12.5mmの厚さところで照明の配線を流したりも。 桧無地フロアは超絶美しい上、触感も最高。

ベンチにもなる2階の窓枠も据え付け、及び、大工造作が完了。 このように大工工事と家具工事など、他の業種が絡む施工箇所には、緻密な図面とコミュニケーションが必要です。

2階に設置した、掃出しマド内部の手摺り。 掃出しのマドにすることで、採光と通風も大きく確保。

細かい話だけど、手摺も後付けでなくジョイント部分は隠蔽。 ひとつひとつ細かく丁寧につくります。

西浜佐陀の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2018/06/13/

   

180616

[project 054/ 上道の家2]
上道の家2、建築日誌。 またもや新規掲載のプロジェクト、出来たてホヤホヤの模型! 白模型や構造模型もあるけれど、それはまたそのうち載せます。




120坪ちょいの敷地にゆったり掛けるロの字の屋根。 プランはコの字という木造平屋建て。 岡成の家灘町の家上道の家日吉津の家よなご脳神経クリニック西浜佐陀の家と、内外装共に木質という建築をつくり続けてきてますが、この住宅も木であることをまんま受け止めるような仕上げが良いかなと、施主さんとお話しながら設計を進めています。

   

180615

[project 053/ 北堀の家]
北堀の家、建築日誌。 新規掲載のプロジェクトです。 WORKS>北堀の家に模型写真を追加しました! 今までの中でも最も設計条件の難しい住宅です。 建物の最高高さ10Mを超えない中で、9M×9Mスパンを開口部に柱なしで天井高さを確保するため、ボイドスラブ工法を採用、コンクリート床スラブ内部を中空にして梁せいを抑えます。 しかも、前面道路に向かって3.5M片持ちで張り出しており、斐伊川の浸水も想定される地域なので、玄関を半階上げるというスキップフロアのプラン。 その他、関係法令のクリアも大変で市役所や消防など何度も協議に伺いました。 意匠図はだいぶ纏まってきており、構造設計が完了すれば、設備関係との調整に掛かり、完図を目指します。 構造設計は、新開のクリニックの構造や、その他の物件でもいつも構造的なアドバイスをいただいたりとお世話になっている岩崎構造設計事務所さんに協力していただいております。

   

180614

もう先月の話だけれど、長女野乃さんが10才に。 もう半分大人だねーなんて家族で話していたんだけれど、2022年4月から改正民法が成立ということで、18才で成人ということが決まったらしい。 あと8年で成人しちゃうということに。 お酒は20才にならないとダメというのは変わらないけど、結婚が許される年齢も変わったり。 非嫡出子が増えそうとか、少年法とかも変えないととかいろいろ考えることありますね。 日々の報道に不信感を持ち、いろいろな情勢に少なからず腹立たしく感じながら生きる今年40歳になる僕は、可愛い娘のご希望に沿って、K2のインラインスケートをプレゼント。 たまの休みは珍しく家族で公園に行ったりしてみてます。

   

180613

[project 050/ 西浜佐陀の家]
西浜佐陀の家、建築日誌。 5月中旬から6月中旬まで!

外部、杉板貼りが進んでいます。

精度が必要な910/9mmの割付け、本実加工100mm巾の杉板を外壁から軒天に一枚一枚目地を通しますの図。

木製建具廻り枠組みも進行中。 外壁は7割5分程度貼れました。 上小節、といってもほとんど無節。 耐久性のある杉赤身を集めて乾燥と加工が必要なため、只今残りの材料搬入待ちです。

内部一階、天井組み、天井内、エアコン吊り込み、配管及び配線が終了し、断熱材の充填も完了。 シナ合板の天井も粗方貼れました。

外部同様、内部も精度良く大工工事が進行中。 天井に仕込まれたスリットは、建具が走る溝。

天井にエアコンが付く箇所は、ミニビスで点検のため取り外せるようにしています。 床下の点検口なども、アルミ枠の点検口などは使わず、大工工事で設計し、施工して貰っています。

西浜佐陀の家岡成の家と同じく、床は桧の無地。 通常2Mの板ですが、メーカーに2Mの在庫がちょうどなくて、運良く同じ値段で4Mを入れてくれました。

階段室、踊り場以降の折返し、鉄骨階段の吊り込みも完了。

2階、天井組み、断熱の施工が完了の図。 天井に使う杉板を仕分けしてくれています。

宍道湖を望むリビングに白太のみを使い、クローゼットなどの小部屋に赤みを混ざったもの貼ることにしました。

明るい写真だと解り難いので暗い写真も。 西浜佐陀の家2階のリビングは、宍道湖に浮かんでるような気分になれるロケーションです。

西浜佐陀の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2018/05/18/