171228

最近、事務所に山積みとなっている模型たちを並べてみましたの図。 右半分は来月中旬より工事に着手する「西浜佐陀の家」改築工事の模型たち、左半分は現在構想中の「北堀の家」新築工事のスタディー模型たち。他にも、来春着工予定の「上萬の家」改修工事や、米子市内で理髪店の予定もあり、来年も何かと忙しくさせて頂けそうな気配です。

年の瀬の実感もありませんが、もうすぐ今年も終わり。 本日で現場も仕事納めということで、グラムデザインも 1/29(金)から 1/4(木)までを 冬季休業と致します。今年も多くの皆様に本当にお世話になり、実りもある一年であったと感じます。 大人になっても日々勉強、各種職方にも多くのことを教わりながら、また彼らの力も借りながら、来年も良い建築がつくれるよう精進していこうと思います。

   

171221

[project 049/ よなご脳神経クリニック]
よなご脳神経クリニック 建築日誌。 ついに足場が取れました!
写真ではスケール感も伝わりづらいですが、横幅19間(34.58M)、奥行き7間(12.74M)、そこから南に2.40M、東西と南に1.05M、庇を伸ばした建築です。

ブルーシートの面はMRI搬入のため後施工。 MRI据え付け後に壁面を施工します。

木製建具による巨大ガラス面も、ビニールシートや合板で風避けを設置。

現在、待合室は大工の資材置場兼作業場。

診察室、処置室、検査室のシナ合板貼りが進んでいます。

リハビリ室、天井の杉板貼りも完了しました。

ガラスや木製建具の据え付けも楽しみ。

MRI室、理研EMCさんがシールド工事を進めてくれています。

鋼板貼りの上、ボードを貼っての銅箔貼り。

銅箔を融着させていますの図。 鋼板と銅箔で外からも内からも電磁波が漏れないという不思議。

再び外部。 年内にキュービクルを設置するため、機械置場の仕上げを急いでいます。

↑ オープンの日程も決定! サイン等のデザインは、はまもと整形外科クリニックさんでもお世話になった、UKABU.LCC の三宅さん。 柔らかな印象のロゴもナイス!

よなご脳神経クリニックのティザーサイトがオープンしています!
http://yonago-brain.com/

よなご脳神経クリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2017/12/08/

  

171208

[project 049/ よなご脳神経クリニック]
よなご脳神経クリニック 建築日誌。
11月中旬より、12月上旬、外壁が粗方終わるまで。

MRIの巨大な機械の搬入の後施工部分以外は、外壁も粗方貼り終えました!

内部も構造より下げる天井部分は下地まで終え、断熱材を敷き込んでいます。

内壁は下地に先行し、建具廻りの枠を施工しでいますが、ハンガードアのため、吊り元の枠廻りがややこしい。 スチールで製作する金物も併用し枠廻りをおさめますが、いつもお世話になっている大工だけに、詳細図を元に感も良く造作を進めてくれいてます。

外壁、大開口部の取合い。 木製のFIXと片引きの大開口部、今回はステンレスの枠で製作します。 製作範囲もギリギリな開口部なので、いつもお世話になっている多林製作所さんに設計段階から施工の相談を行なっています。

↑ おまけ。 現状の軒天を見上げるの図。 このあたりは、開口部に巨大なガラスを嵌め込み、外装の構造現しと杉板の軒天が、内部にも続いているように見せます。 この開口部の完成も、内装も完成も非常に楽しみ!

よなご脳神経クリニック 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2017/11/16/

  

171205

設計者である岡啓輔さんが、セルフビルドで即興的につくる建築、蟻鱒鳶ル。 2003年のSDレビューに入選のされた際の躍動するお祭感満載のドローイングが衝撃的過ぎて、ずっとすっと気になっていた建築。 蟻鱒鳶ルに関わる記事があれば時間を見つけてじっくり拝見し、youtube の配信もぶっ通して、3回くらいは聴いてる。 週末、東京に行く用事があったので、不躾な突然のメールとは知りながら、もしタイミングが合えば見せていただくことは可能ではないかとお願いし、念願が叶いました。

ちょうど五十嵐太郎さん(有名な建築史と建築評論の先生です)も来られる日だったらしく、御一行もたまたま同じタイミングで到着していて、一緒にお話を伺うことができました。 型枠を見せて頂いたり。

再開発で蟻鱒鳶ルがいろいろ難しい状況にあることも、ブログ動画でなんとなくは知っていましたが、その近況もお聞かせ頂いたり。

僕は建築のいらない世界をずっと夢見てきた。
↑ 岡さんのインタビュー記事、岡さんの歩んできた道のりを語られています。 再開発のことにも少し触れられている。 (ネット上にもググると、その他にも蟻鱒鳶ルと岡さんに関する記事はいっぱいあります。)

蟻鱒鳶ル保存会
↑ 岡さんのブログ。

新建築など買っておられる方は、2016年の住宅特集に蟻鱒鳶ルが載っています。 作品のテキスト内にある、”職人の思いの現れとしての装飾”と題された段落を昨日から何度も読み返しています。

↑ 散策して岡本太郎記念館。 ナイスなアトリエと庭が拝見できました。

↑ 雑誌で見て、実際に見てみたかった小規模の建築も見て廻りました。 勿論、地下鉄もタクシーにも乗っているけど、二日目は20キロは歩いたw

最後になりましたが、、
日吉津の家タニタハウジングウェアさん主催の屋根のある建築作品コンテストで表彰いただいてきました。 東京で一泊が寂しそうなので、横浜近くに住む(彼女曰く15年ぶりぐらいに会う)カワイイ先輩が呑みに付き合ってくれました。 ボンディーのカレーも美味かったし、神聖かまってちゃんのライブも良かった! 出会いや感動をくれたみなさま、本当にありがとうございました。