161227

[project 048/ 上道の家]
上道の家 建築日誌、上棟その後! 南側空地を介しての全景。 棟上げ後は、改質アスファルトルーフィングの屋根下地の状態でしたが、屋根の板金工事も完了!

建物内部東側、居間となる空間。

建物内部西側、寝室となる空間。

筋交いと間柱の設置、及び、構造用金物の設置までが完了しましたの図!

柱脚、ホールダウン金物(20KN)。

柱勝ちは、テックワン(タツミ)を使用。 柱頭など構造現しで、金物が視覚的に邪魔に見える部分にも、タツミさんのホールダウンパイプを使用したりしています。

出隅柱脚、15KN用の内使い金物(合板仕様)。

1階柱頭、同じく15KN用の内使い金物。

登り梁はボルト締め、垂木梁は天井現しの合板で固めて面剛性をとり、その上の流し垂木はタルキックⅡを使用して固定するなどなど。

軸組模型で構造を検討した上、上図のような平面的な伏図を各面描き、下図のような軸組図に金物まで全て描いた構造図を元に現地をチェック。




同業者にも、軸組模型までつくらないけんかや?とか言われたことありますが、建築も動物と同じで骨格が良ろしくなければ、どこかに無理がでて健康でないような気がしてなりません。 軸組模型を基本構想として、構造金物まで丹念に図面へ描きます。 バッチリ造り込んでくれている、監督辻さんと、大工ヌノムラさんにも感謝! ヌノムラさんは以前に米川の家も担当してくれていて、既存の梁と内装ラワン合板の取合いも、素晴らしい精度でおさめ、感激させてくれた大工です。

↑おまけ。 ロフトも間柱、筋交い、構造用金物まで完了。

ロフトより、リビングダイニングを見下ろすの図。

予め作業場で加工された外部木製建具の枠材(無地の桧)が搬入されています。 続いてマグサ(枠の上下受材)を付け、木枠の施工が始まります!

上道の家 前回の業務日誌
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161226

[project 047/ 米原の家]
米原の家 業務日誌。 内覧会当日は天気にも恵まれ、同日に撮影も終えることが出来ました。

夜明け共に撮影開始、日が暮れるまで撮影しつつの内覧会。 多分今年で一番テンパった! 手直しも少し残っているけれど、なんとか引越しにも間に合いました。 上の写真たちは、まず適当にチョイスした30枚の竣工写真。 もう少し精査して、HPにも改めてアップしようと思います。

米原の家 前回の業務日誌
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161223

[project 047/ 米原の家]
米原の家 業務日誌。 暗くなる直前、雨の中で敷地内地均しをしていただいています! 照明もついて夜景も良い感じ。 新しい光がマチに灯った気分!

前田造園さんの第一期植栽工事も完了! 第二期は隣地工事中の仮囲いが取れて、境界の塀等が出来てから。

建具工事も進行中の中、地均ししてくれてる辻工務店田中さん。

3階から見下ろす庭とダイニング前のルーフデッキ。

まだ雨が続いて塗装の仕上げが出来ないけれど、ウッドデッキが出来ましたの図。 手すり子とデッキ材も割付けを考えて寸法を刻んでいます。

階段手摺りも付きました!

天井イッパイ、壁面と同じ素材でつくる建具。

建具おさまり上端。

建具おさまり下端。 設計士がちょいと図面が描けるぐらいでは、現場ではなかなか上手くいかないモノ。 一緒にノウハウを共有して仕事してくれている各職方に感謝!

1階では、下足入れの家具工事もマダマダ。

硬質木毛セメント板の内装。 この部屋はまだ塗り床があるけど、道具や資材がまだ片付かない。

キッチンも手直しがあり、いよいよ終盤のテンパリが本格的になってきてます。

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米原の家 前回の業務日誌
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161221

[project 047/ 米原の家]
米原の家 業務日誌。 昨日の予報に反して今日も晴れましたの図!

前面道路より。 ルーフデッキの手摺り取り付けのため、今日もレッカーが来てくれています!

晴れてくれたお陰で、ガレージ土間の刷毛引き仕上げも問題なく施工できました。

ポーチ土間はモルタル金コテ仕上げ。

勝手口庇は亜鉛めっきのスチールプレートで製作、勝手口の土間も本日完了!

玄関から入れなかったので、脚立で施工中のルーフデッキへ。

前回業務日誌で検証を紹介した手摺りの取り付けが進んでいます。

ココからは、床塗装前の先週末の写真。

キッチン立上りのフレキシブルボード貼りも完了!

先週末には、ルーフデッキは根太までが組めていました。

リビングにも、ルーフデッキがあります。

3階主寝室。 最近晴れた朝には、岡成の家から見る大山がすこぶるキレイですが、この主寝室から見る大山もきっと最高の景色。

おまけ。 日曜にも関わらず、本線引込みの作業を進めてくれているフクダ電気さんの図。 上道の家もこの日、監督、大工、レッカーも電気屋さんも来てくれてましたが、みんな休日返上で協力してくれて、本当にありがとうございます!

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米原の家 前回の業務日誌
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161220

[project 049/ よなご脳神経クリニック]
叩き台の案作製して、医療器械屋さんとやり取りしたり、保健所で相談したり、市の道路維持管理課や、都市計画課や、建築指導課に相談したりしながら、ひとつの案を製作しました。

まだ、計画の法規的な手続き、行政の指導との調整など、多々考えなければならないところがありますが、ある程度法的なルートを想定した上で、クライアントと予算面も含めて作戦会議を行なったり。 大まかな配置と機能動線の確認が出来たかな!というトコロ。 作戦会議の要望を整理して、基本構造にブラッシュアップを重ねます!

よなご脳神経クリニック 前回の業務日誌
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161218

[project 048/ 上道の家]
上道の家 建築日誌! 上棟二日目、午前の打合せを終えて駆けつけた現場。 庇も掛かりました! 上の写真はリビングより軒を見ましたの図!

垂木を掛け、庇を伸ばしています。

LDKの天井。

屋根の断熱はフェノールフォーム。

鼻隠しに屋根通気のため、亜鉛めっきの金物を取付け。 屋根の通気は鼻隠しから給気、棟で排気を行います。

天井配線、フクダ電気シゲトメさんは昨日から待機。 待機と言えど大工の手伝いもしてくれてましたw

構造現しのため、断熱材の施工と同時に配線の仕込みの作業を終えてくれています。 米原の家で本線引き込みの作業を終え、フクダ(フクダ電気)さんも現場を確認に来てくれました。

屋根の断熱も施工が終わり、屋根下地貼りが始まりましたの図。

屋根下地を初めて、内部から軒が見えるようになりました。 施主さんも屋根が出来た時点で、既に住みたいと言ってくれていますw

上道の家 前回の業務日誌
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161217

[project 048/ 上道の家]
上道の家 建築日誌! 無事棟が上がりました!

まずは四隅に、塩と煮干し、お酒を掛けてお清め。

施主さん、監督挨拶すませ、柱立てを開始!


柱が粗方立ったところで、南面の桁を渡す。


前面道路側、北面の桁も渡す。

続いて、2階(ロフト)の床梁を繋ぐ。





2階の床下地、構造用合板の厚板を配す。

合板で養生した棟持ち柱を立てる。

玄関ポーチ側より。

尺2寸のせいがある棟木。

棟木を掛ける。

棟木を繋ぐ。

棟木の仕口は、追掛け大栓継ぎ。

登り梁を掛け始めるの図。





続いて垂木梁を掛ける。

北西より全景。

LDKを支える棟木と棟持ち柱と登り梁。
普段の行いが良いからか、晴れ間も見えましたw

南側の空地を挟んでの全景。

化粧の垂木梁、杉の色味と設置の順を最終チェック。

レッカーに材木の荷下ろし位置を指示してくれている、現場監督辻さん。

登り梁や棟木の間を縫って、垂木梁を下ろすの図。化粧の材をぶつけないよう細心の注意を払っていただいてますの図。




LDK見上げ。



こちらは子供部屋となる場所。

梁掛け終了で一時片付け。

続いて天井に現しの構造用合板貼り。



北側、前面道路よりの全景。

南東より。

北北西より。

寝室の天井が見えてきたの図。

片付けをしながら、餅まきのステージを設営。


当日、ご近所の方々や施主さんのご友人など、沢山の人も集まって、本当に良い上棟式。 久しぶりの餅まき、本当に良い日になりました!

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161216

[project 047/ 米原の家]
米原の家 業務日誌! 工事も終盤、キッチンを搬入していますの図。 ユニックで宙吊り!

いつもお世話になっています、玄関前と向かいの個室の間では第一期植栽工事を前田造園さんが施工されています。 残りは隣で工事中の住宅が仮囲いが取れないと施工できないので、第二期は来春の予定。

玄関脇の部屋も、壁天井を硬質木毛板貼りが完了。

ダイニングキッチンは、キックスペイントさんが塗装も終え、大工フナコシさんがキッチンカウンター前の腰壁をつくってくれています。 この腰壁はフレキシブルボードの仕上げに、撥水剤を塗布します。

キッチン、まだ引き出しはついてませんが、ブルム社のレールを採用。 ステンレス天板は松岡製作所さん、ステンレス天板以外は多林製作所さんが製作してくれています。

畳コーナーより、リビングを見る。 畳コーナーとリビングの間には開口がありますが、開口上端にスリットを設けています。 間仕切りは、そのスリットからロールスクリーンが出てくる仕組みに考えました。


3階については、床の養生も外されて美装工事待ちの状態。 美装が終われば床のフロアクリアラピッド塗り(オスモ社)を施工します。

3階の3つ寝室のうち、2つの寝室は壁一面がガラス。

主寝室のマドからは、大山が見えますの図。 大山といえば、日本遺産にも選ばれたり、CNNにJapan’s 31 most beautiful placesにも選ばれたりの鳥取県西西部のランドマーク。 同じく大山と同じ東には、王子製紙の米子工場も見えます。 王子製紙、工場萌えには夜景が格好よろしい。


↑ おまけ。 金属工事でお世話になっている津田鉄鋼さんで、19mmの丸鋼と、25mmの丸鋼を実際に溶接して立てて貰って、外部手摺りの再検討。 外部は手摺子の本数を増やすと共に、現地で施主さんと相談させて貰い、高さを変更したりなど。 工事も大詰めの大詰め!

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161215

[project 048/ 上道の家]
上道の家 建築日誌! 垂木梁の大工手刻み終了、手刻みも終盤の図。

切り妻の頂点を支える棟木。

棟木の手刻み。

木製建具の枠、無地の桧も作業場に到着。

構造の柱も建具と取り合う。 これから嵌め殺しガラスの溝切りに掛かりますよの図。







建築の良し悪しは出隅入隅等の端部の処理や、建具や枠との取合いの処理がバランス良く考えられているかに大きく左右されると感じています。 上の図は、下手な設計はしたくないので、枠廻りの寸法をキメ細かく設計していますの図。

どれだけ考えたつもりでも現場で再考することも。 絵を描いて各職方と話し、全体の統合を取れるカタチで詳細を練り直し、つくり込むのであります。

本日の現場、昼からは雨が上がって外部足場組みが進行中。 週初め天気予報では雨マークだった棟上げ予定日も、今では曇りマークに変わっております。 このまま行くと晴れるかな! 予定通り、明後日の17日に上棟します。

上道の家 前回の業務日誌
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