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[project 048/ 上道の家]
上道の家 建築日誌、上棟その後! 南側空地を介しての全景。 棟上げ後は、改質アスファルトルーフィングの屋根下地の状態でしたが、屋根の板金工事も完了!

建物内部東側、居間となる空間。

建物内部西側、寝室となる空間。

筋交いと間柱の設置、及び、構造用金物の設置までが完了しましたの図!

柱脚、ホールダウン金物(20KN)。

柱勝ちは、テックワン(タツミ)を使用。 柱頭など構造現しで、金物が視覚的に邪魔に見える部分にも、タツミさんのホールダウンパイプを使用したりしています。

出隅柱脚、15KN用の内使い金物(合板仕様)。

1階柱頭、同じく15KN用の内使い金物。

登り梁はボルト締め、垂木梁は天井現しの合板で固めて面剛性をとり、その上の流し垂木はタルキックⅡを使用して固定するなどなど。

軸組模型で構造を検討した上、上図のような平面的な伏図を各面描き、下図のような軸組図に金物まで全て描いた構造図を元に現地をチェック。




同業者にも、軸組模型までつくらないけんかや?とか言われたことありますが、建築も動物と同じで骨格が良ろしくなければ、どこかに無理がでて健康でないような気がしてなりません。 軸組模型を基本構想として、構造金物まで丹念に図面へ描きます。 バッチリ造り込んでくれている、監督辻さんと、大工ヌノムラさんにも感謝! ヌノムラさんは以前に米川の家も担当してくれていて、既存の梁と内装ラワン合板の取合いも、素晴らしい精度でおさめ、感激させてくれた大工です。

↑おまけ。 ロフトも間柱、筋交い、構造用金物まで完了。

ロフトより、リビングダイニングを見下ろすの図。

予め作業場で加工された外部木製建具の枠材(無地の桧)が搬入されています。 続いてマグサ(枠の上下受材)を付け、木枠の施工が始まります!

上道の家 前回の業務日誌
http://gramdesign.biz/2016/12/18/